2011年4月19日火曜日

No.00003「かばしま」



【見つけたところ】

 ・福岡県

【ナイスだと思ったところ】

 ・トリコロールのV

 ・欧文とのバランスを完全に無視した「かばしま」

2011年4月14日木曜日

No.00002「▽とグラフィティ」



【見つけたところ】

 ・福岡県

【ナイスだと思ったところ】

 ・黄色い▽

 ・色褪せすぎてピンクになっちゃった消化器箱のグラフィティとストライプ

 ・水色のステッカー

 ・偶然CMYKなところ

No.00001「サロンド・リーベ」



【見つけたところ】

 ・福岡県

【ナイスだと思ったところ】

 ・「チェイン」という書きかた

 ・かすれ具合

 ・トリコロール

No.00000「ナイスサイン」


これは、長い長い「宝探し」の記録である。








小学生の頃、父に与えられたNikonのF60。
そのとき僕は、写真の楽しさを知った。

ふらりと外に出かけると、たくさんの魅力的な「サイン」に出会う。ここで言う「サイン」とは、主に「看板」のことになるのだが、一口に「看板」と 言っても、その種類は実に多彩である。どこにでもあるような道路標識から銀座のような大きな街に溢れるスナックやパブの看板、またアーケードや横丁の個人 商店、雑居ビルの怪しい店の看板、壁の落書きやステッカーなど、至るところにナイスな「サイン」が存在する。それは、クールであったりレトロであったり、 キュートであったり、なんとも言えぬタイポグラフィやイラスト、カラーリングで表現されており、それらを見つけたときの喜びは、これもまたなんとも言えな いものである。

僕は、昨年のあたまにiPhone 3GSを購入した。そのときから、今までのずっしりとしたカメラを持ち歩くのとはまた別の使い方として、カメラの楽しみ方を知った。これまでにも、ハーフカメラやコンデジなどはいくつか使ってきたが、こんなにもサクサク写真を撮っているのは初めてかもしれない。

そんなこんなで、これらの思いを発散したく、今まで撮りためてきた写真の中から、もっともたくさん撮っているナイスな「サイン」たちを、ここに載せていきたいと思う。